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CGとは?

CGとは、コンピュータグラフィック(computer graphics)の略で、CGは主に3D CG(三次元コンピュータグラフィックス)と2D CG(二次元コンピュータグラフィックス)に大別されます。
ここでは、「shade」という3DCGソフトウェアを使って、立体的な作品を仕上げる方法について解説していきます。まず、2Dと3Dの違いですが、2Dは平面的な仕上がりに対し、3Dは、幅、高さ、奥行き(X・Y・Z軸)を考えながら立体的に仕上げていきます。
3DCGの制作手順は、概ね下記の通りです。
1.ドラフティング
ドラフティングとは、構想、計画した施設や素材をAutoCADなどで2D図面として仕上げることです。
2.モデリング
モデリングとは、3次元グラフィックスにおいて、モデル(物体)の形状を作成することです。
具体的には直方体、立方体、多角柱、円柱、錐体、球などを組み合わせて立体形状を作成します。
3.レンダリング
レンダリングとは、立面図、室内展開図、透視図などに陰影をつけて、完成した状態をわかりやすく表現することです。
具体的には次のような作業を行います。
・質感の設定(表面素材の設定)
・視点の設定(カメラアングルの設定)
・ライティング
・背景の設定

4.印刷
最後に作品を印刷し、終了です。

ランドスケープ C G素材をつくろう!

1.作成のポイント
2.樹木
3.車止め
4.ベンチ

ランドスケープ C Gをつくろう!

1.ポケットパーク
2.並木道
3.シバザクラ広場

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